認知機能検査

認知機能検査は、手がかり再生時間の見当識から成ります

手がかり再生

1枚の用紙に、4個の絵があります。
全部で4枚を順番に見て、それを覚えます。
合計で16個の絵です。
そのあと、別の検査(これは採点対象外です)を行った後、 記憶をたどって回答します。
1回目は、思い出した絵の名前を記入します。
2回目は、ヒント(分類項目名称です)の横に名前を記入します。

1. カラー版 検査
検査
検査
検査

検査では、A、B、C、Dの4つのパターンから,どれか1つが出題されます。
4枚の内容および順番や、用紙上での位置(左上、右上、左下、右下)は、この通りです。
実際の検査で示される絵は、モノクロです。カラーではありません。
ここでは、楽に記憶を定着させるためにカラー版を提供しております
A、B、C、Dの4つのパターン、それぞれ16枚の絵を覚えてしまうのが合格への道です



時間の見当識
 設問は5問

 1.今日は何年ですか
  (西暦でも、和暦でもいずれもOK)
  和暦をお勧めします(令和7年)
 2.今日は何月ですか
 3.今日は何日ですか
 4.今日は何曜日ですか
 5.今の時刻は何時何分ですか
  (開始時刻に30分を足しましょう)

メモ
 ・認知機能検査は、合否があります (再受験はできません)
 ・時間の見当識は、配点が大きいので間違えないようにしましょう